南オーストラリア州

Ochota Barrels / Surfer Rosa 2018 オコタ・バレル / サーファーローザ

RS011
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接木なしの1948年に植えられた貴重なグルナッシュのロゼ。

ロゼワインはリリース後すぐにフレッシュなものを楽しむのが一般的?ですが、個人的には少し寝かせたロゼワインの落ち着いた果実味や酸味、エキス感や旨味そして色気が非常に好きです。こちらのロゼも少しそういう雰囲気が出てきております。因みにサーファーローザとはアメリカのオルタナティブバンド、ピクシーズが初めて発売したデビュー アルバムの題名。同じくサーファーであるタラスが作ったロゼに名付けるにはうってつけの名前です。

【テイスティングコメント】2022.6月
明るい淡いサーモンピンクの色調。過剰な果実味というよりはクランベリーやスイカ、すももといった水々しいエキス分が特徴、そして全体的に落ち着いた印象で非常に飲み心地がよく、飲み疲れしないロゼワイン。最高に晴れている時に合う。

【商品名】オコタ バレル / サーファー・ローザ 2018
【原産国】オーストラリア、南オーストラリア州、アデレードヒルズ
【生産者】タラス・オコタ Taras Ochota
【タイプ】ロゼワイン・ライト〜ミディアムボディ ドライ
【ぶどう品種】グルナッシュ 100%
【アルコール】11.8%
【公式HP】https://ochotabarrels.com(English)

MAP OF ADELAIDE

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥3,800(税込)

ギフト用  

ワイン手提げ袋 白  

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タラス・オコタ

オーストラリアのナチュラルワインムーヴメントにおける伝説的な人物、故タラス・オコタが2008年に設立したオコタ・バレルは、アデレード・ヒルのバスケット・レンジで、ワインの愛好家に探し求められ続ける小規模で多様なワインを造り続けています。

タラス オコタはアデレード大学で醸造学を修めた後、数々の有名ワイナリーでワインメーカーを歴任してきた秀才でした。南オーストラリアではTwo Handsや Murray Street Vineyards、Nepenthe、更にイタリアのプーリアやシチリア、カリフォルニアではKunin、Bonnacorsi、Arcadian、Schrader、Out Post、 Hitching Post’sといったワインをスターダムに伸し上げた先に選んだ道が現在のオコタバレルです。それは妻アンバーと共に古びたワーゲンワゴンに乗りながら カリフォルニアからニューメキシコに掛けてサーフィンツアーをしながら思いついたアイディアで、生まれ育った南オーストラリアでクラフトワインを作るプロジェクトでした。

アデレードヒルズの中でも最も涼しいレンズウッドに居を構え、オコタが始めたワイン作りは只管シンプル。野生酵母発酵で無清澄、無慮過。バスケットプレスで古めかしく作る昔ながらのスタイルです。醸造過程では一切のSO2を拒絶しています。とはいえパンクミュージックとサーフィンがライフスタイルの中心にあるタラスが作るワインですから当然作りはファンキー。特に南フランスで出会った沢山のワインメーカー達や同じ集落で暮らすルーシー マルゴーやヤウマ達から大きな影響を受けて、そのワインスタイルは毎年どんどん変貌を遂げています。オコタ・バレルのワインに使われるブドウは、アデレード・ヒル、マクラーレン・ヴェイル、バロッサ・ヴァレーといったオーガニック、ビオディナミ、サスティナブルなワイン造りが広く実践されている産地から採られています。

複雑、活力にあふれ、確固たるスタイルがあり、アルコールも控えめなワインは素晴らしいピュアさが感じられ、カルトワインとしての地位を得ています。悲しいことにタラス・オコタは2020年に亡くなってしまいましたが、彼のヴィジョンは確かに彼の妻でワインメーカーであるアンバーに引き継がれています。

栽培

1946年に植えられた正式な認証を得たビオディナミのグルナッシュ。接ぎ木なしで株のまま。(Green Roomで使用されている畑と同一畑)オンカパリンガヒルズ。石灰質土壌の上に鉄岩を含む赤いローム質粘土

ワインメイキング

ブドウは早い段階で収穫され、良好なレベルの酸性度を維持します。房全体を4〜12時間浸軟させてから、タンクと使い古したフレンチオークに優しく一気に圧搾します。6週間ほど熟成。
発酵は土着の酵母で行われます。ほんの少しのSO2添加、ノンコラージュ、ろ過もされません。

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