ピノノワール

Sato Wines / L’insolite Pinot Noir 2018  サトウ ワインズ / ランソリット ピノノワール

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NZ・世界最南端でワインを作る佐藤夫妻の限定生産ピノノワール

全房発酵100%で造られるトップキュヴェ。チェリー系の赤い果実と黒の果実が入り混じる様な明るい果実感に、全房発酵や長期樽熟成による複雑さや上質なタンニンのスケール感がある。フルボディーまではいかない繊細さも兼ね備え、マッシュルームや少し根菜系の土っぽさやスパイスの香りが非常に豊かです。

James SucklingによるNew Zealand Top Wine 100において、サトウワインズが見事2アイテム選出されています。「L’insolite / ランソリット2018」は97ptsという極めて高い評価で、全体の19位

「Pisa Terrace / ピサテラス2018」は95pts、全体の50位でした。

【原産国】ニュージーランド・セントラルオタゴ
【生産者】佐藤 嘉晃 & 恭子 氏
【タイプ】赤ワイン ミディアムフル ドライ
【ぶどう品種】ピノノワール100%
【アルコール 】13.3%
【生産本数】1757本

佐藤ご夫妻

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥9,900(税込)

数量  

佐藤 嘉晃 & 恭子 氏

プロフィール

サトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして2009年に始まりました。同じ勤務先であった日本の銀行で知り合った佐藤夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れ、お互いワイン好きが高じて、いつしか自分たちのワインを造ろうと思い描くようになりました。そして 2006年に自分たちのワインを造るべく、ニュージーランドへ渡り、 クライストチャーチのリンカーン大学で栽培・醸造学を学びました。 大学卒業後間もなく二人はセントラル・オタゴに落ち着き、バノック バーンにあるフェルトン・ロードでワインメーキングのキャリアをスタートしました。チーフ・ワインメーカー、ブレア・ウォルターのもとで 2 年半の間、畑とセラーで従事した後、佐藤嘉晃は自分たちのワインを造るべく、ギブストンにあるマウント・エドワードへ移り 、そこで 4 年間ワインメーカーとして勤務する傍ら、Sato Wines を設立し ました。そして2012年に自分のワインに集中するため、クロムウェルの地元のワイナリーのスペースを借り、サトウ・ワインズのプロジェクトを推し進めていきます。また恭子氏は、現在もフェルトン・ロードの畑のマネージメントに携わり、ヴィンヤード・スーパーバイザー として従事しながら、そのビオディナミの知識を自らのワイン造りに生かしてきています。

佐藤氏の造りたいワイン…

2019VT からは自前の醸造所を構え、自社畑からのワイン「La Ferme de Sato / ラ・フェルム・ド・サトウ」のリリースも始まることから、国内外問わず高い注目をますます集めるようになっています。“ヴィニュロン”を自称される(注:畑での作業を第一優先とする醸造家は Winemaker という肩書きを避けることがある)佐藤さん夫婦が、世界最高峰のテロワールを有する畑と真摯に向き合い、弛まぬ努力によってようやく得られた高品質なブドウからサトウ・ワインズのワインは産まれます。ワイン伝統国の偉大な造り手たち(ベルンハルト・フーバー、ドメーヌ・マタッサ、ジャン・イヴ・ビゾー、ジャン・ピエール・フリック、フィリップ・パカレ、ジュリアン・ギヨ、クリスチャン・ビネールなど)から学び大きな影響を受けた彼らは「優しくて、繊細でしなやか、かつ滑らかな口当たりで飲み手を癒してくれるようなワインを造りたい」と、オーガニックもしくはビオディナミ農法で栽培されたブドウを、添加物を一切用いることなく(ボトリング前の少量の酸化防止剤を除く)丁寧に醸します。生み出されるワインはセントラル・オタゴの冷涼かつ寒暖差の大きい気候の恩恵をしっかり享受しつつ、体に染み込むようなコクと生命力に溢れたエネルギーを感じさせながら上品さがあり、心地よい余韻へと続いていく素晴らしいもの。その根底には、「可能な限り、畑からボトルの中へと引き継がれる調和した微生物環境を壊したくない。正しくテロワールとヴィンテージが反映されたワインを造りたいんです。“美味しいワインは文字通り生きている”と信じているからです」と語る佐藤さん夫婦の確固たる信念があります。

「まず何より、自分たちはワイン造りを行っている土地に対して存分の敬意を払うことが大切だと考えています。したがって、ブドウの栽培はオーガニックないしはビオディナミ農法でなされるべきだと信じていますし、ブドウは人の手による介入を最小限に抑えてワインへと生まれ変わらせるべきだとも信じています。生命力に満ちた健康的なブドウを収穫できるセントラル・オタゴというこの美しい土地のテロワールが反映された“混じりけのない生きたワイン”を造り出すこと、その挑戦に私たちは心を昂らせないわけにはいかないのです」…嘉晃氏が語るこの言葉こそにサトウ・ワインズの魅力が最も端的に現れており、そして何より、我々はワインの中にそれを確かに見て取ることができるのです。

栽培

〈ピサ・テラス・ヴィンヤード〉
クロムウェルの町から北 20km、マウント・ピサ麓に位置する。2002 年に植付け(4,500 本/ha) /有機栽培/標高 260m/ 浅い表土で覆われた水はけのよい沖積土壌に砂利、灰色硬砂岩、片岩 (シスト)、石英が混じる/ピノ・ノワールの区画 1.6ha を割り当て。
※ビオグロ(NZ 政府公認の有機栽培認定)を取得。

醸造

100%全房のままカーボニック・マセレーション&野生酵母による醗酵。その後人の足で破砕され 12 日間の醗酵の後バスケットプレス。タンクで落ち着かせた後オーク樽で20ヶ月熟成(新樽なし)。ラッキング&ボトリング時に15ppmの酸化防止剤を添加。 ノンフィルター、清澄剤不使用。

数回お会いさせて頂いてますが、記事にも書いたように本当にヴィニィロン(栽培家)な方だと思いました。
「ワインは畑から」それを信念に醸造しているワインは、年の個性や、前ヴィンテージの微調整や、チャレンジな取り組みからの表現は毎年驚かせれます。大胆な造りの様にも見えますが日本人らしい緻密な構成なワインです。
自分はもう佐藤さんのファンなのでお店でも紹介したいと思った次第です。

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