グルナッシュ

Ochota Barrels / 186 Grenache 2016 オコタ・バレル / 186 グルナッシュSold Out

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Pinot Noirの様なGrenacheを作りたいと一念発起したTarasの意欲作

上部を開放させたまま除梗しないGrenacheを「186日」放置しただけ。バスケットプレスをした後は同じパンション(300ℓの古中樽)へと戻したそうです。 日本入荷48本。

【テイスティングコメント】2022.5月
全体的に非常に綺麗なルビー色で中心部分が少し淡い黒色が見えます。
黒果実1:赤9といった果実味。アセロラやサクランボ、野イチゴやラズベリー、ややフォレノワールの様なニュアンスとビーツと甘いスパイス。ピノノワールよりもピノワールの様な溶け込んだタンニンに優しいアルコール感。エキス感たっぷりで出汁の様な自然な旨味も楽しめるワインです。

【商品名】オコタ バレル / ワン・エイト・シックス 2016
【原産国】オーストラリア、南オーストラリア州、マクラーレンヴェイル
【生産者】タラス・オコタ Taras Ochota
【タイプ】赤ワイン・ミディアムボディ ドライ
【ぶどう品種】グルナッシュ 100%
【アルコール】13.0%
【公式HP】https://ochotabarrels.com(English)

MAP McLAREN VALE

在庫状態 : 売り切れ

販売価格  ¥10,800(税込)

ギフト用  

ワイン手提げ袋 白  

SOLD OUT

タラス・オコタ

オーストラリアのナチュラルワインムーヴメントにおける伝説的な人物、故タラス・オコタが2008年に設立したオコタ・バレルは、アデレード・ヒルのバスケット・レンジで、ワインの愛好家に探し求められ続ける小規模で多様なワインを造り続けています。

タラス オコタはアデレード大学で醸造学を修めた後、数々の有名ワイナリーでワインメーカーを歴任してきた秀才でした。南オーストラリアではTwo Handsや Murray Street Vineyards、Nepenthe、更にイタリアのプーリアやシチリア、カリフォルニアではKunin、Bonnacorsi、Arcadian、Schrader、Out Post、 Hitching Post’sといったワインをスターダムに伸し上げた先に選んだ道が現在のオコタバレルです。それは妻アンバーと共に古びたワーゲンワゴンに乗りながら カリフォルニアからニューメキシコに掛けてサーフィンツアーをしながら思いついたアイディアで、生まれ育った南オーストラリアでクラフトワインを作るプロジェクトでした。

アデレードヒルズの中でも最も涼しいレンズウッドに居を構え、オコタが始めたワイン作りは只管シンプル。野生酵母発酵で無清澄、無慮過。バスケットプレスで古めかしく作る昔ながらのスタイルです。醸造過程では一切のSO2を拒絶しています。とはいえパンクミュージックとサーフィンがライフスタイルの中心にあるタラスが作るワインですから当然作りはファンキー。特に南フランスで出会った沢山のワインメーカー達や同じ集落で暮らすルーシー マルゴーやヤウマ達から大きな影響を受けて、そのワインスタイルは毎年どんどん変貌を遂げています。オコタ・バレルのワインに使われるブドウは、アデレード・ヒル、マクラーレン・ヴェイル、バロッサ・ヴァレーといったオーガニック、ビオディナミ、サスティナブルなワイン造りが広く実践されている産地から採られています。

複雑、活力にあふれ、確固たるスタイルがあり、アルコールも控えめなワインは素晴らしいピュアさが感じられ、カルトワインとしての地位を得ています。悲しいことにタラス・オコタは2020年に亡くなってしまいましたが、彼のヴィジョンは確かに彼の妻でワインメーカーであるアンバーに引き継がれています。

栽培

南オーストラリア州マクラーレン ヴェールのサブリージョンであるブルーウィット スプリングスにある畑(フガジ ヴィンヤードは)で、平均樹齢65 年の古いグルナッシュが株で植わっています。
土は茶色の粘土と石灰岩の上に砂があります。

フガジは「F**ked Up, Got Ambushed, Zipped In」の略で、ベトナム戦争に参戦した兵士のスラングから生まれた言葉と言われています。要は「どうしようもなく滅茶苦茶で、待ち伏せされて、 袋のネズミみたいに追い詰められた」という意味で、戦争における極限状態を意味しています。フランス語のFougasse(地雷)や英語の Fugacious(はかない)ともライムしている現代単語です。

音楽ファンにとってはハードコア バンドの金字塔 イアン マッケイ率いる「フガジ」の方がしっくり来るかも知れません。タラスとアンバーがマクラーレン ヴェールを行脚している時に偶然見つけたフガジ。この畑に名付けた人や時は明らかになっていませんが、車の中でフガジの音楽をかけながらドライブしていた2人にとって、これは運命の出会いだったと言います。

ワインメイキング

上部を開放させたまま除梗しないGrenacheを「186日」放置しただけ。バスケットプレスをした後は同じパンション(300ℓの古中樽)へと戻し天然酵母で発酵。清澄もろ過もせずに瓶詰めされます。

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