ヴィオニエ

LATTA / Bad Reputation 2019 ラッタ / バッド・レピュテーションSold Out

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安易なトレンドへのアンチテーゼ、クラシックなファインへのリスペクトワイン

2018 年にグルメワイントラベラー誌によって「Young Winemaker of the Year / 最優秀若手醸造家」に選出。
評論家のマイク・ベニーをして「若手だが、信じられないほど造り手としての経験の深さを感じる。間違いなく若手醸造家としてトップだが、近い将来オーストラリア全体のトップに立つだろう」と言わしめる凄みが宿っているのです。

ヴィオニエというと華やかで香水のような香りがある印象ですが、こちらのワインは非常に落ち着いていて旨みの乗ったドライなワイン。酸が落ち着いているので苦手な方にはお勧め致します。

【原産国】オーストラリア、ビクトリア州 バララット / Ballarat
【生産者】Owen Latta / オーウェン・ラッタ
【タイプ】白ワイン ミディアム〜フル ドライ
【ぶどう品種】ヴィオニエ100%
【アルコール 】13.5%

Owen Latta

在庫状態 : 売り切れ

販売価格  ¥4,500(税込)

ギフト用  

ワイン手提げ袋 白  

SOLD OUT

Owen Latta

2018 年にグルメワイントラベラー誌によって「Young Winemaker of the Year / 最優秀若手醸造家」に選出され、冷涼な気候を有するヴ ィクトリア州中西部の畑から刺激的なワインを造りだす Latta Vino / ラッタの「Owen Latta / オーウェン・ラッタ」。既にオーストラリアに おいて才能溢れる新世代の醸造家として国内で圧倒的な評価を得ているオーウェン(1984 年生まれ)。突如現れた天才のように誤解されがちな 彼ですが、実際はオーストラリアのワイン業界が培ってきた歴史が複雑に絡まり、遂に生んだ傑物といえます。

彼の両親が 1983 年に植樹を始め、1994 年に設立したワイナリー「Eastern Peak」の2代目であり、文字通りぶどうとワインに囲まれて 育ったというオーウェン。Eastern Peak は自然との共存を選んだオーウェンの両親が、オーストラリアの伝説的醸造家 Trevor Mast 氏をメン ターとして標高 430mに位置する Coghills Creek の地に畑を開墾してきたワイナリー。当時から化学的な薬品を用いず、無灌漑(近年では気 候変動の影響を受け地下水を最小限で使うことがある)で栽培を続け、ワイナリーにおいても人の手による過剰な介入を避けてきたといいます。

オーウェンが醸造家としてデビューしたのは 1999 年、実に彼が弱冠 15 歳のときのこと。その年に彼の父親 Norman が作業中の事故で離 脱した際に、自然な流れで当時学生だったオーウェンがヴィンテージを担当することになったのです。その後も家業を手伝いつつ、大学でワイン サイエンスを修了。2006 年にワイナリーを継ぐべく戻ると、別のワイナリーでも醸造家として働くことで経験と副収入を得ながらブルゴーニ ュを中心としてヨーロッパを訪問。そこでの経験から自分たち一族がやってきたことが正しかったという確信を得ると、2012 年にはヴィクト リア中西部の畑からの色彩豊かなブドウ(信頼のおける農家からの買いブドウ)で、実験的な試みを多く取り入れたワインをリリースするべく 「LATTA」を立ち上げると、瞬く間にオーストラリアのプロフェッショナルたちを魅了していったのです。

元々化学物質に汚染されていなかった自社畑は現在有機農法に移行しており、今後はバイオダイナミック/ビオディナミ農法への移行が進められています。醸造面においても、スキンコンタクトの白、ミネラル溢れる多品種ブレンド、ネッビオーロのロゼなど溢れんばかりのアイデアによ るワインが野生酵母による醗酵、最低限の酸化防止剤以外の添加物不使用という基本アプローチの上で造られています。しかし、若くも老練なオ ーウェンは「すべては土壌が健全であり、そこにブドウの樹が健全に育まれることから始まる。醸造はその延長線上にあるもので、僕にとっては 比較的簡単なもの」と言い切ります。だからこそ評論家のマイク・ベニーをして「若手だが、信じられないほど造り手としての経験の深さを感じ る。間違いなく若手醸造家としてトップだが、近い将来オーストラリア全体のトップに立つだろう」と言わしめる凄みが宿っているのです。

栽培

ピラニーズに位置する2つの畑から早摘みされたヴィオニエ

醸造

全房にてプレス、オーク樽にて野生酵母 による醗酵。そのまま 11 ヵ月熟成させた後にステ ンレスタンクでさらに 6 ヵ月熟成。少量の酸化防止 剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。

まずオーストラリアでヴィオニエを栽培している生産者はわずか。興味はそそられますが、本場フランスのコンドリューには太刀打ち出来ません。ですがジャスパーヒル、バイファー、ジャコンダのヴィオニエはうっとりするヴィオニエでした。それに続く興味深いラッタのヴィオニエ。表現は違うもののこれを高く評価する人は多くいるでしょう。

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