リースリング

Frederick Stevenson / Riesling 2022 フレデリック スティーヴンソン / リースリングSold Out

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スティーヴンのならではのリースリングの表現力。センス・技術が見事。

Grosset【グロセット】もフルーツを収穫しているClare Valley【クレア ヴァレー】のWhite Hut【ホワイト ハット】ヴィンヤードからのRiesling100%。酸化を厭わずにゆっくりと優しく時間を掛けながら除梗したフルーツをプレス、ステンレス発酵。Rieslingに最適との考えに基付き、タンクでは酸素が欠乏した還元的発酵を行っています。

結果としてクリーンでボーンドライな個性で知られる一般的なClare Valley Rieslingとは違い、幾分のフェノールさえもポジティブに捉えたテクスチャー豊かなRieslingに仕上がっています。これは今年、ワインメーカーであるSteven Crawford【スティーヴン クロフォード】がRheinhessen【ラインヘッセン】で働き学んできた現地のスタイル。シャープでスッキリした既存のスタイルでは無く、食感に重きを置いて生み出した新しいクラシックです。

通常のリースリングには捉えづらい和梨、ラフランス、メロンの香りが印象的。加えてリンゴのフレッシュ感や僅かなフェノールな香り。醸造的に不快な要素がありそうだが、皆無。非常にバランスよく、アルコール分も控えめなので水々しい心地良くリンゴ水を飲んでいるかのようにキレイな喉越しです。

【原産国】オーストラリア 南オーストラリア州 クレアヴァレー
【生産者】スティーヴン・クロフォード
【タイプ】白ワイン ミディアム・ライト ドライ
【ぶどう品種】リースリング100%
【アルコール 】10.5%
【公式HP】https://www.frederickstevenson.com.au

在庫状態 : 売り切れ

販売価格  ¥4,950(税込)

ギフト用  

ワイン手提げ袋 白  

SOLD OUT

スティーヴンクロフォード Steve Crawford

フレデリックスティーヴンソンは、2014年頃突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。一体誰がこのワインを作っているのか誰も知らず、そしてどこに醸造所があるかも不明だったのです。それもその筈フレデリックスティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴンクロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。

スティーヴンはワイン作りを始めるに当たり、先ず自身のアイデンティティを全てひた隠しにしました。スパイダーマンやバットマンのようにエイリアスを作ったことには理由があり、自身が望むスタイルを作り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。

ルーシーマルゴーやショブルックのワインが当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。偽名を使用し、複数の無名アーティストをラベルデザイナーに据え、突如としてサンプルボトルをワインショップに送りつけることでビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数か月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを作っていることなど、誰も露知らず。ミステリアスでアンビシャス。

 

 

栽培

クレア郡区のすぐ北にあるホワイトハットにあるヒューズ・ファミリーのブドウ園から。

ワインメイキング

酸化圧搾。ゆっくりと優しく時間を掛けながら除梗したフルーツをプレス、ステンレス発酵。Rieslingに最適との考えに基付き、タンクでは酸素が欠乏した還元的発酵を行っています。SO2少量添加。

2014年、まさしくオーストラリアにいた頃、ワインショップのワイン棚に置いてあったフレデリックのラベルが当時は斬新で際立っていつかは飲んでみたいと思っていた頃、メルボルンのレストランに来て、自らワインの試飲の営業を行っていました。コーラのようなジュースの飲み物みたいで、こんなもんか。。と当時思っていました。が、、現在の彼のワインは見事進化しておりました。私の好きなナチュラルメイキングなんだけど不快な要素がなく、かつ楽しいと思わせてくれるような複雑性だったり個性を感じさせてくれるワインでした。2023年の6月で遅すぎますが、彼のワインを販売するに至りました。

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